★1『自殺島』(森恒二)、15巻を読んでみた。
どーも、サケビです。
今回は、
『漫画を途中の巻だけ読んでみた』のコーナーです。
途中から読んでも楽しめるマンガは素晴らしい!でも、楽しめないマンガはどうなの?そういったあたりを私の視点で感想述べていこうかと思います。
今回の作品はコチラ
『自殺島』(森恒二)、15巻
ジャンル: 青年マンガ / ヒューマンドラマ / 冒険 / ミステリー・サスペンス
出版社: 白泉社
雑誌: ヤングアニマル
コチラで試し読みできますヨ!
自殺島 15巻 :無料・試し読みも! 漫画(まんが)・電子書籍のコミックシーモア|コミック 白泉社
《内容》
(※サケビが読んで理解できた内容です)
自殺島という自殺志願を集めた島で、主人公セイが、サワダに捕まった仲間を助けに行く話。
《登場人物》
主人公のセイ。髪の毛が非常に長く邪魔そう。
サワダ。女性数人を裸にして「こうなったら楽しんだ方が得だぜ〜」とか言う最低なヤツ。でもカリスマ性があり、一部の人には慕われている。
イヌのイキル。私はイヌだと思うが、『登場人物紹介』のページに書かれているので、人物なのだろうか? …いや、イヌにしか見えないけど。でも??
《感想》
手に取った巻数が悪かったかな?イマイチ楽しめなかった。
私がよくわからなかったのは、この作品タイトルは『自殺島』で、『自殺志願者が集められている島』のハズなのに、なんで救出作戦とかしているってところ。
え?
みんな死ぬつもりなんじゃないの?
なんで生き残ることにチカラを注いでるの?
生きる事を強要してるの?
タイトルからイメージする作品内容ではなかったので、かなり戸惑いました。せめて、何らかの説明文が付いていれば良かったんだけどなぁ〜。
なので、途中から読むのはオススメできない作品です。(※作品内容がツマラナイと言っている訳ではないです)
《サケビの評価》
- サバイバル度:3
- 途中からでも読める度:2
- オススメ度:2
- 掘り出しモノ度:1
《補足情報》
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▼ 関連性のあるマンガ。
彼岸島とか、島繋がりでどうですか?『彼岸島』と『最後の47日間』と『48日後』があり、読み応えバツグンですよ!
彼岸島 48日後…(1) 彼岸島48日後… (ヤングマガジンコミックス)
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