★3『亜人ちゃんは語りたい』(ペトス)、第5巻
(★は【掘出しモノ度】を示してます)
どーも、サケビです。『漫画を途中巻だけ読んでみた』のコーナーです。
今回紹介する作品は、アニメ化した話題作です。果たして、途中の巻だけ読んで楽しめるのか?
作品はコチラ
『亜人ちゃんは語りたい』(ペトス)、5巻
作家名: ペトス
ジャンル: 青年マンガ、SF・ファンタジー / ギャグ・コメディー / アニメ化
出版社: 講談社
雑誌: ヤングマガジン・サード
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亜人ちゃんは語りたい 5巻 :無料・試し読みも! 漫画(まんが)・電子書籍のコミックシーモア|コミック 講談社
《内容》
(※サケビの解釈です)
デミ・ヒューマン(亜人)の女の子と、デミ研究をしている先生との日常生活を描いたデミ・ヒューマンドラマ。
亜人には、ヴァンパイア、デュラハン、雪女、サキュバス(あと、座敷童子?)などが登場する。
《感想》
かなり面白かった。
亜人でありながらも女の子なので、女の子(JK、恋する乙女)らしい行動をする。そのギャップが面白くて、なんともカワイイ作品でした。
夏の暑い日についてのコメント。この会話だけでも、亜人×女の子 のギャップが楽しめる。
亜人に関する雑学も学べるのが、個人的には嬉しかった。 デュラハンが馬に乗っているイメージは私にはなかったけど、有名な逸話があれば、そのイメージで固定されてしまい、全てのデュラハンが『馬に乗っているイメージ』になる、というのはよくわかる。
続きモノではないので、途中からでも楽しめる作品だと思います。私もチャンスがあれば他の巻も読みたいな〜。
《サケビの評価》
- 特殊な日常生活:5
- JKワールド:3
- 途中から読める:5
- オススメ度:4
- 掘り出しモノ度:3
TVアニメ化している人気作なので、掘り出し物ではないかなぁ〜。でも、面白かった。
《補足情報》
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《関連作品》
▼ 亜人つながりで、『亜人』を貼っておきます。私は未読ですが。コレは実写映画化もされていたハズ。